ここではベースとはバンドの中でどのような位置づけで重要な役割を果たしているのかを解説しています。

ベースを始めるのに必要なもの

ベース本体と弦

ベースを始めるのに必要なもの ベース本体と弦

もはや言うまでもありませんね。ベース本体がなければ弾くことができません。ベースは形やメーカーなど多種多様な種類のものが楽器屋さんで売られています。例えば、4本の弦ではなく、5本、6本のベースや、人気アーティストのプロトタイプのモデルなど実に様々です。

初めてベースを弾くときは本体価格などもピンキリなのでどれがいいのか悩みがちですが、ベーススクールの先生や楽器屋の店員さんに相談してどんなベースがほしいか決めるといいでしょう。

弦については、メーカーによって音色が絶妙に違うのでどれがいいというのはありません。色々なメーカーの弦を試してみて、自分にとって一番気持ちいいものを選ぶといいでしょう。

チューナー、ケーブル、アンプ、メトロノーム、ピック

ベースを始めるのに必要なもの チューナー、ケーブル、アンプ、メトロノーム、ピック

チューナーとは、ペグで弦の張りの強さを調整する際に、各弦のルート音(フレットを押さえずに弾いた時の音)が正しい音かどうかを測定してくれる器機です。

ケーブルは、ベース本体とアンプをつなぐ橋渡し的なアイテムです。そしてアンプは、ベース本体から伝わる電気信号を音に変換して大音量で鳴らしてくれる機材です。

メトロノームは、一定のリズムを永遠に鳴らしてくれるもの。音が鳴るときに合わせて弦を弾くようにするリズムトレーニングのためのアイテムです。

ピックは、硬いプラスチックの素材でできたものです。ピックで弦を弾くことで音がなります。

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